冬の石川県を代表する寒ぶりのシーズンが本格到来！
12月1日に開催された鰤-1グランプリでは、過去最高値タイとなる、天然能登寒ぶりの最高級ブランド「煌め」が1本400万円のセリ値がついたことがニュースになったかと思います。
ここにあわせ、復興応援第4弾として、金沢まいもん寿司で「天然能登寒ぶり」をたっぷり堪能できるメニューを出してくれましたので紹介します。
天然能登寒ぶりは、名前のとおり、まさにこの時期から翌年2月末まで、石川県の能登の定置網で水揚げされる、7kg以上の丸みを帯びた脂のりのいい寒ぶりをブランド化したもの。この天然能登寒ぶりには、網元（定置網）の名前が入った札が貼られているのがその証明で通称：白縁と呼びますが、その上のハイクラスは10kg以上でこちらは通称：金縁として出回ります。（詳しくはこちらへ！）
この時期だけの、特別な天然能登寒ぶりを、震災後未だ復旧途上の能登で、漁師自身が消費者目線を大事にして、新たな取組みとして、船上活〆を行いました。この鮮度抜群の寿司を今回提供するとのことです。漁師が獲るところから、最終的に消費者が口にするところまでがまさに一体となって出来上がったひと皿を、ぜひ堪能してください。
※数量限定。メニュー、価格は店舗やその日の相場によって異なります。
◆店舗◆
石川県内は12/2〜、関東・関西は近日予定！
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